仕事と家庭の両立がしやすく、男性看護師も活躍できる職場。人間環境も良好で、「仕事は楽しく」のモットーを実践中!
PROFILE

Y.T.
「人のためになる仕事がしたい」と、高校生のとき看護師を目指すことを決意。4年制看護大学へ進学し、2017年に新卒で小川赤十字病院に入職。障害者病棟で看護業務全般に携わるとともに、入職5年目から新人教育(プリセプター)を担当。2025年に新人教育委員会となり、新人教育と後輩育成に力を入れている。
実習で出会った先輩看護師に憧れて、この病院を選んだ

私は学生時代、6カ所くらいの病院で実習を経験しました。その中から小川赤十字病院を選んだ理由は、2つあります。まず、地元が近く、地域に密着した医療を提供していることに魅力を感じたこと。
2つめの理由は、実習時に指導していただいた方が素晴らしく、とてもいい人だったこと。「この人のような看護師になりたい」「この病院で働きたい」と思い、当院に入職しました。
2つめの理由は、実習時に指導していただいた方が素晴らしく、とてもいい人だったこと。「この人のような看護師になりたい」「この病院で働きたい」と思い、当院に入職しました。
急性期病棟での看護業務と、新人教育を担当

現在は障害者病棟で、急性期を経過して病状が安定した患者さんの退院支援に向けてのケアを主に担当しています。患者さんの大半は高齢者なので、病状の悪化や他の病気の併発を招かないよう、普段の様子を把握した上で患者さんの状態を観察し、異変をいち早く発見できるよう心がけています。
看護業務に加え、入職5年目からは新人教育も担当しています。新人教育で大事にしているのは、気軽に質問や相談できる環境をつくること。個人的に声かけもしますし、プリセプター(新人看護師を指導・育成する先輩看護師)だけでなく病棟の看護師全員で情報共有しつつ新人を育てていくようにしています。
看護業務に加え、入職5年目からは新人教育も担当しています。新人教育で大事にしているのは、気軽に質問や相談できる環境をつくること。個人的に声かけもしますし、プリセプター(新人看護師を指導・育成する先輩看護師)だけでなく病棟の看護師全員で情報共有しつつ新人を育てていくようにしています。
残業が少なく休みが取りやすいので、仕事と家庭の両立がしやすい

わが家は共働きで、妻はパート勤務をしており、2歳と1歳の子どもがいます。夫婦で家事と育児を分担していますが、当院は仕事と家庭を両立しやすい職場環境だと感じています。まず助かるのが、残業はほぼゼロで、日勤は午後5時15分、夜勤は朝9時30分の定時で仕事が終わること。家族との時間をしっかりと持てることです。
休みも取りやすく、月に希望休を5日申請でき、有休も自由に取れるので、子どもの学校行事や家族の予定に合わせられます。男性の育休取得を強く推奨しているのも、当院の特色。私も第一子のときは2週間、第二子のときは1ヶ月間の育休を取得しました。
休みも取りやすく、月に希望休を5日申請でき、有休も自由に取れるので、子どもの学校行事や家族の予定に合わせられます。男性の育休取得を強く推奨しているのも、当院の特色。私も第一子のときは2週間、第二子のときは1ヶ月間の育休を取得しました。
もっといい病院・誰にとっても働きやすい職場にしていくことが目標

当院の看護師は、男性が1~2割くらい。男性は少数派ですが、患者さんから覚えてもらいやすく、女性看護師や患者さんから頼りにされやすいというメリットもあります。男性看護師同士の仲がよいのはもちろん、当院のスタッフは性別や年齢、職種や役職に関係なく誰とでも話しやすい雰囲気があります。みんなで意見を出し合い、「もっといい病院・職場にしていこう」という気運があふれているところが、当院の魅力だと思います。
「仕事は楽しく」が私のモットーですが、それを実現できていると感じています。新卒の人も、子育て中の人や看護師としての復職を考えている人も大歓迎です。どんな人にとっても働きやすい職場になるよう、みんなで努力していくので、ぜひ一緒に働きましょう。
「仕事は楽しく」が私のモットーですが、それを実現できていると感じています。新卒の人も、子育て中の人や看護師としての復職を考えている人も大歓迎です。どんな人にとっても働きやすい職場になるよう、みんなで努力していくので、ぜひ一緒に働きましょう。